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ビル・マンション
大規模修繕工事

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大規模修繕工事は計画的に!

大規模修繕工事はいつ行なえばよいのでしょうか?適切な時期を逃して建物をケアせずに放置しておくと、劣化が進んで思わぬ大問題に至ることも。 何かあってからでは遅すぎます。 壊れてから直すという場当たり的な補修の繰り返しは、 結果的にはライフサイクルコスト(設計から建築、運営、解体までの建物の一生にかかる費用)を高くするばかりです。
適切な時期を考慮に入れ計画的に修繕することで、工事費用を最小限に抑え、建物の ライフサイクルコストを大幅に低減することができます 。

大規模修繕工事の90%は
防水工事と塗装工事
が中心です。

建物は、完成時点から少しずつ劣化が進行します。 設計内容、施工方法、使用材料等で、劣化の進行が違います。外壁の補修と塗装は築後10~12年ごとに行うのが一般的で、特に外壁がタイルのマンションについては、安全面から最長13年周期で大規模修繕工事を行うことが建築基準法で義務付けられています。

株式会社ミツエイは
防水工事・塗装工事の有資格者が
現場監理します。

大規模修繕工事の9割をしめる、防水工事や塗装工事。株式会社ミツエイでは有資格者が責任をもって現場管理をいたします。また、大規模修繕工事では必ず必要な安全を保つ足場工事の専門家、1級とび技能士も在籍しており安心して工事をお任せ頂いております。
大規模修繕工事は準備段階から工事が完了するまで2年~5年程度の時間がかかります。集合住宅を始めとしてさまざまな建築物の監理経験を生かして、修繕設計業務に取り組み、原状回復だけではなく、より良い住環境づくりを提案します。

賃貸マンションの
資産価値・安全の維持

賃貸物件の所有者様には 建物の
維持管理責任が発生します。

1.快適

 共用部を美しく保つ為の清掃や、共用部の設備(電球)や給排水設備の洗浄等、専有部分にある設備(給湯器やコンロ等)の修繕義務等の入居者が快適に過ごせる目的の日常の維持管理です。

2.安全

 建物そのものの劣化や不具合が事故に繋がらないようにする目的の安全の為の維持管理です。 建物そのものの劣化や不具合が事故に繋がらないようにする目的の維持管理について考えておきましょう。

【安全の為の維持管理】

壁が劣化すると、落下事故を起こす事があります。 落下物で人にケガをさせたり、車等を破損した場合は物件の所有者の責任になります。 過去には死亡事故の例もありますので、特に注意しておく必要があります。

【2次被害防止の維持管理】

屋上の防水機能が劣化すると雨漏りを起こします。 雨漏りで入居者の持ち物に損害が及んだ場合は所有者の責任になります。 被害にあう物は、買い替えれば大丈夫という物ばかりではありません。

資産価値の維持

建物の寿命を延ばし、資産価値を維持する

どんな建物も必ず劣化していきます。その劣化に対して適切に行う工事が必要になります。特に防水、塗装、設備のメンテナンスを定期的に行い、建物を美しく保つことで入居率のアップと資産価値の向上になります。建物の価値は、固定資産税だけを見ると年数と共に下がっていきますが、大規模修繕工事を入れる事によって、入居者にとっては綺麗で長く安心して住める状態に出来、所有者にとっては資産運用していくうえでの建物の財産としての価値を維持する事が出来ます。